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サンダータイガーエンジン
最近、模型エンジンをさわる時間ができたので色々楽しんでいる。50年以上前のENYAエンジンを整備したり、30年近く前のFUJIエンジンを回したりしている。ニトロベンゼン入りの燃料も作ってみた。そして、アルティア号など古いUコン機につけて飛ばしてみた。40年近く前の古き良き子供の頃を懐かしみながら飛ばしている。
同時に、1/2Aプロトスピードなスポーツスピードにも興味を持ち、主にサンダータイガーエンジンを使っている。
あまりメジャーなエンジンではないため、模型店で見かけることもあまりなく、使っている方もそう多くはないようだが、最近のサンダータイガーエンジンは侮れないくらいよく回る。
模航研のディーゼルヘッドをつけたGP10は9×4のペラをつけ9000rpmほど回す。同じクラスのOS10FPやLAディーゼルと比べ1000rpm以上まわるパワフルなエンジンなのだ。
手持ちのGP15をスポーツスピードに使おうと考え、OS15用のプレッシャーフィッティングのねじをしめていったところ、ねじのサイズが違っていたようで、ちょっと力をいれたら途中で折れてしまった。折れたねじを取ろうとして、ドリルの刃で穴をあけたが、中でおれクランクケースが使えなくなってしまった。メーカーに問い合わせたところ、夜、直接電話をいただき対応してくださることになった。実に親切で丁寧な対応に驚いた。サンダータイガー製品は、過去に東北地方の通販店で台湾製の準完成機について来たことがあったが、当時はお粗末なエンジンだったので印象が良くなかったが、日本の技術者が関係されてから、全く別物になったようで、とても精度の高い製品になっている。このエンジンの良さを広く伝えることができればと思う。
最近、昭和20年代から30年代にかけ日本の模型エンジン界で活躍していた巨匠たちとお話をする機会が何回かある。当時の事を知っている人たちがこの世からいなくなりつつあるので、古き良き時代のエンジンについてお話を聞き、資料を整理することは価値があると考えている。
そこで、古いエンジンを実際に回し、映像として残していこうと考えている。どこまでできるかわからないが、少しずつ作業をしていくつもりだ。
先日も、西麻布の巨匠に昭和20年代後半のお話を聞きながら映像を撮影し、一部は模航研のサイトから公開している。
現代のサンダータイガーエンジンには、このような古き良き時代のエンジンにつながる「心」と最新の技術力を感じているのだ。


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