miniな日々

miniの冬

2009年がスタートした。昨年6月に完成したminiはとても元気に走り回り,半年の走行距離がもうすぐ12000kmとなった。miniの冬について感じたことをまとめてみた。
1 洗車が必要ースパイクタイヤ禁止の北海道の道路は融雪剤がたっぷりまかれている。大雪が降らない限り幹線道路には雪がない状態で凍結防止効果はばっちりなのだが,目に見えない状態で車が腐食していく(アスファルトの粉塵は目に見えたので問題になったけれども,融雪剤の環境や人への影響はあまり報道されないが車がこれだけ腐食するのだからそのうち大変なことになるのだろう)なので,週に1回は下回りを中心に洗車する必要がある。今時の国産車は,それなりの対策が施されているので,5年はなんとか車の形を保つことができるようだが,英国のminiはそうは行かないらしい。CRCの2とか3のシリーズをあちこちに吹きかけてはいるが,何年このボディーを使えるのかちょっと不安。
2 車内が曇るー車内に少しでも水分があると,車内は曇ってしまう。国産車ではヒーターをかけるとすぐに室温が上がり,窓の曇りも消えるが,miniはそうは行かない。40年くらい前に空冷の軽自動車で必要だった,解氷剤が必要になる。当時の解氷剤と同名のものもあるが,安いものは,吹きかけると曇りは消えるが,室温がー10度以下だと,すぐに氷結していく。ガラコのシリコーンを含むものを使い出したが再氷結しにくいことがわかった。洗車したあと,内外の窓に吹きかけたら,雪もつかないのでなかなかよいのだが,効果は当然持続しない。タオルと氷結剤で車内の曇りとの戦いの日が続く。
3 雪道を走るのが楽しいーサイドブレーキの位置がちょっと前すぎなのだが,サイドブレーキを引くとリアダイヤがロックされ車の向きを思いのままに変えることができる。タックインはひどくでないのだが,オーバースピードで走っても,アクセルを抜くと適度向きが変わるのし,電子制御でコントロールされないので,思い通りに曲がることができる。なんだか,走るのが楽しくなってくる。
さびの浮いた,北海道で走っていた中古車のminiを購入するのは,お金を捨てるようなものだが,リビルトしたminiを購入したからこそ,このような状態でなんとか冬を楽しむことができるような気がする。miniの購入を検討している人は,ボディのしっかりとした融雪剤がまかれていない地域のミッションやエンジンが壊れた安いベースカーを購入し,予算に応じたビルトをして乗るというのが間違いのない乗り方だとつくづく感じる日々。


| 2009,01,06, Tuesday08:38 AM/ozakiys | miniな日々::思うこと |
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逃げてはいけない

たかがminiされどmini
なぜ、私が今miniに乗っているか、それは、2月のある日、ガレージミニノースランドで工場の方に、miniが欲しいと話をしたら、まともにするなら120万円はかかりますよと店内に案内してくれたというきっかけがあったからなのです。
中古車市場で60万円の内装綺麗、外装綺麗そうだけど腐ってぼろぼろのminiを買う場合80万円以上かかることがわかっていたので、ストレートな言葉がとても信用できそうで、話を聞きたくなり詳しく聞いているうちに、このチームのある種の強い「想い」を感じ、これまでの自分の生き方に通じる何かを感じたから、即お願いしようと考えたのですが、結果、なんとか6月初旬に納車になり、この2ヶ月で本州への走行も含め、6000km以上走ることができました。
ノースランドスペシャルは、全分解で使える部品は再利用という条件で全塗装、車検、諸費用込みでその他、内装を新品にし、センターメータ化などし、140万円ほどで仕上がりました。細かな不調はその都度対応してくれるので、安心して乗ることができます。
この、会社はバックヤードビルダーを目指しているそうですが、しかし、チャレンジ精神も旺盛で、壊れるATの対応策にチャレンジし続けています。
確かにWebに掲載する内容は研究としては疑問の残る内容(例えば、粘土の薄いオイルを使う場合の比較に感情まで入ってしまっているのは問題だよね など)はしますし、このあたりは、これまでの様々なトラブル対応や業販のプロセスが理解できない者にとって客観性がないようにも感じますが、
嘘をつかない、実直な社長の姿勢を見ていると、ついつい応援したくなります。
でも、厳しい批評や、中傷にめげて、掲示板を止めてしまうのは残念に思います。勝ち負けではなく、真実は変えることができないのですから、そのまま、大きな懐で意見を聴くことも大切だと思うのです。
たかがmini、されどmini、しかし、この車を一生乗り続けたいと考える人間がいる以上、何があっても逃げずにどっしり構える姿勢を保って欲しいと、思ってしまうのです。
幕末の時代、徳川家茂は、20歳で亡くなられていますが、高い人格で家臣から信頼されたそうです。私には信じられないですし、チャレンジャーな皆さんには考えられないことではあると思いますが、ここから学ぶべきこともあるかも知れないとふと考えていました。


| 2008,08,25, Monday06:58 PM/ozakiys | miniな日々::思うこと |
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七夕まつり

東京に出張していました。帰りの飛行機まで時間があるので新幹線で古川まで行ってきました。入院中の大切な友だちの顔をみに。。。
古川の駅も、仙台の駅も七夕祭りの飾りが残っていました。1年に1回会えるなら、それは、とても嬉しいことですが、会えなくなってしまう日が来てしまわないことを願いながら、「がんばって!また来るから」と言っていました。帰りは仙台駅で牛タンを食べながら、何とも言えない気持ちですっかり酔っぱらってしまいました。上野で新幹線をおり、末広町の近くで買い物をし、新橋まで銀座線にのり、急いで京急で羽田に向かったのですが、羽田発18:15のANA便はまた遅れたので、ラウンジでしっかり肩もみ機のお世話になりながら、今日1日を振り返っていました。

| 2008,08,08, Friday10:35 PM/ozakiys | miniな日々::思うこと |
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miniは楽しい車

大阪に来ている。今日最終便で札幌に戻り、明日は鹿児島に向かう。miniを運転できない日が続く。昨朝、久しぶりにBbを運転した。なんて静かなんだろう。電気自動車みたい。ハンドルもブレーキも軽い、ATの変速も気を使わなくてもまったくショックなし。
でも、運転していて楽しくない。日本で自動車は昭和40年代から広く普及し、その後、高性能で快適な車作りが行われてきた。昭和40年代の車は、エアコンもなくヒーターも効かず、窓を開けるのも手動だったし、ほとんどがマニュアルミッションだった。しかし、広大な北海道では便利な移動手段として普及した。そして、快適さを求め改良を加えてきた。科学技術の進展に伴い、電子制御化が始まり、いつのまにか重装備の車が当たり前になってしまった。でも、そのために、運転する楽しさがどんどん減ってしまった。これは安全性の追求という意味では間違ってはいなと思うし、この先さらに自動車は進化し、将来はモビルスーツのようなパーソナルな移動手段が開発されてくると思う。しかし、車本来の楽しさは運転しているという実感を味わえることだと私は思う。だから、miniを運転するとついつい楽しくなってしまうのだと。


| 2008,07,27, Sunday04:27 AM/ozakiys | miniな日々::思うこと |
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